言葉と鉛筆で描く日常風景 日常の風景~水泳

日常の風景~水泳


この国の良いところのひとつにプールがある。
50円ほど出せば、水のきれいな25mプールで泳ぐことができる。

毎週1回、僕はクロールで約1時間、2~2.5km泳ぐ。
25mだから往復で40~50回になる。
面倒くさいから、途中で数えることをやめることもある。
1時間で泳げる距離が判っているのだから、そもそも数える必要もない。

泳いでいる間は、自分のペースを忠実に守る。
水中で、少しでもペースを速めると関節や筋肉に負担がかかり、夜苦しむことになるからだ。

自分のペースをキープしている限り、疲れは感じない。
同じ動作の繰り返しだから、自然にいろいろなことを考える。
それは、瞑想と言ってもいいだろう。

日常の生活でそんな風に物事を考える時間が他にあるだろうか、とふと思う。
人間というのは、時々立ち止まって過去を振り返り、そこで起こったことに思考を泳がせることが必要なのだと気付く。

時々、自分が空を飛んでいるような気にもなる。
重力の呪縛から逃れて、すっと空気に浮かぶような感覚が好きだ。

水中では、陽の光に照らし出された水面の波紋がゆらゆらと踊る。
それは、幻想的で生命感に溢れている。
この光と影に身を委ねたいと思う。


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水に揺蕩う

私も泳ぎます。

黙々と、2000m以上、ゆっくりしたり、ピッチを上げたり、
その日の、
体調によって、

気持ちいいものですね。、瞑想という概念はわかります、
にんげんはもともと海から出てきたとされるから、
気持ちいいのかもしれません。

サイクリングもその調子でやったら、良かったけども、瞑想状態は危なかった、
2か月半で25キロもやせた。

水泳が、安全で安心だろうと思う。

Re: 水に揺蕩う

のんきな雲龍奔馬 さん

はじめまして、Patterson's Houseです。
いつも訪問して下さり有難うございます。

僕もヴィンテージものですが、よく自転車に乗ります。
可笑しな話ですが、峠越えのような登坂時にやはり瞑想状態になります。

残念ながら、僕の住む国は平坦で周囲に山がなく、また道路状況が良くないため、日本のようなサイクリングを楽しむのは難しいので、最近は専ら3本ローラーです。

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